女性像について

Tweet

Check

昨日、雑誌ライター＆エディターとして、『ar』『with』など、数々の女性誌・ファッション誌のヘアページを中心に活躍されている増田ゆみ氏のセミナーを受講してきました

数年前からヘアサロン業界でも度々耳にしていた『女性像』という言葉。

先日開催されたBEAUTY　EXPO内でのヘアショーも、あるテーマの女性像を基に美容師が表現していくという形で行われていました。

今回のセミナーでは、女性誌カテゴリーを中心に大きく４つの女性像に分けて、それぞれの女性像を求めているお客さまに対しての接し方や提案の仕方などを学んできました。

そもそも『女性像』を掴むとは？

お客様が、

「どんな女性になりたいのか？」

「誰にどんな言葉でほめられたいのか？」

を掴むということだとおっしゃっていました。

可愛くなりたいのか、上品に見られたいのか、センス良く見られたいのか、カッコよく見られたいのか、異性によく見られたいのか、同性によく見られたいのか、おしゃれな人に褒められたいのか、自己主張を貫きたいのかなど、女性は一人ひとりが違う女性像を持っているといいます。

今後、それぞれのジャンルでどういったファッションが好まれ、どのようなメンタリティを持ち、どのような提案をしていけば満足していただけるのかをスタッフ全員でさらに研究していきます。

Comments